今こそ、災害に備える家づくり。備蓄食料・防災グッズ収納が、暮らしに調和するS⁺Stock。
日本は世界でも台風や地震等の自然災害が多い国の一つです。台風は地球温暖化により年々大型化・激化しており、毎年多くの地域で大雨や洪水などの災害が発生しています。地震は近年「東日本大震災」「熊本地震」「能登半島地震」の発生により多くの人々・住宅が被害を受け、今後いつ発生してもおかしくないとされている「南海トラフ巨大地震(東海大地震)」に備えておきたい、と考える人も多いですよね。
そんな、防災・減災意識が高まる昨今、日常生活だけでなく家づくりの段階から「災害に備える家」が求められています。
■災害に備える家の条件とは?
災害に備える家の条件として、「家の頑丈さ=耐震性や耐火性」を高めることはもちろん重要ですが、もう一つ重要なポイントがあります。それは「日常生活での防災しやすさ・備えやすさ」です。災害が起きた際の家族全員分の食糧備蓄や、断水・停電などに対応できる防災グッズなどをいつでも使いやすいように収納しておけるスペースを確保すること、そして、家族全員が防災グッズの位置を把握し、備蓄食料を定期的にメンテナンスする意識を持ち続けられることも、災害に備える家の大切な条件です。
そんな収納に最適なのが、使い勝手のしやすさとデッドスペースの活用に着目した引出しタイプのけこみ型収納ボックス「S⁺Stock(エスストック)」!
階段・カウンターなどを製造する内装建材のプロが開発した新しい階段裏収納です。
■ 驚きの収納力と使いやすさを実現!
収納の1段分の大きさは、高さ91mm×巾620mm×奥行き400mmでたっぷり収納可能!
1段目・2段目をS⁺Stock(エスストック)にすることで、家族3人の場合、約2日分の食糧備蓄を収納することができるので安心です。
お子様でも簡単に開くことができるフラットな引き出し型で、使い勝手がよく、何が入っているか一目で分かるため、備蓄食料の賞味期限を確認するメンテナンスも簡単に行うことができますよ。
■「階段」に収納できるから誰でも分かる・取り出せる
防災グッズは、家族全員が収納場所を知っていること、誰でも簡単に取り出せることも重要。せっかくの防災グッズも、棚の上ではお子様が届かない、納戸の奥は取り出しにくい・どこにあるか分からないなど、収納場所によっては緊急時に取り出しづらい可能性もあります。S⁺Stock(エスストック)なら家族が毎日使う階段に収納できるので、誰もが場所を覚えやすく、取り出す力もいらないので、緊急時に使いやすいこともポイントです。
お子様ひとりでも取り出せるので、もし留守番の時に災害が起きたら?などの相談を通して家族全員の防災意識アップにも繋がります。
■家の内装デザインに合わせられるカスタマイズ性!
収納力も大切ですが、家の内装デザインにもこだわりたいですよね。
そんな声にお答えして、S⁺Stock(エスストック)はデザインを内装に合わせてカスタマイズ可能!デザインタイプは「側板納まり」「フラット巾木納まり」からお好みのタイプを選択でき、踏板・引き出しの扉・巾木の色も自由にカスタマイズできるので、デザイン性の高い階段に仕上げることが可能です。
いつ起きるか分からない自然災害には、日々の備えと防災・減災の意識が重要です。
階段を引き出し収納に変えるS⁺Stock(エスストック)なら、備蓄食料や防災グッズを暮らしの中に調和させて収納することができ、「災害に備えること」がいつか家族の当たり前に!
災害に備える家づくりに、「S⁺Stock(エスストック)」をプラスしてみませんか?
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